2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

床屋のサービスと環境への「配慮」

昨日、親父の床屋に行ってきた。実は日本で床屋に行くのは10年ぶりぐらいだった。小さいころから、床屋のおじさんに将来のこととか聞かれるのがうっとうしいと思っていたので、海外にでてからは日本で髪を切らないようにしていた。確か、親父があそこの床…

古屋さんの「世界の金融機関の環境ビジネスの潮流」

今週末、緊急な要件で日本に2週間ほど帰ることになった。ここ一年このようなことが多々あり、海外で生活する辛さをしみじみ感じる。もし、日本に帰らなければ、国際通貨研究所の古屋さんとオックスフォードでお会いする予定でした。ちょうど、Personal Carbo…

EUと日本の共同研究

日本の共同研究者から、EUと日本の共同研究について文部科学省から話がでているよといわれちょっと見てみた。http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu9-1/shiryo/04/07121905/001.htm確かに的を得ていますね。EUの研究の活発化特にFP6やFP7のプ…

「化石賞」とガソリン税と「パラダイムシフト」

年末にバリのCOP13で一つの感心ごとは「化石賞」。くわしい説明は省くが、この賞は気候変動に「貢献」(悪い意味で)した国に与えられる。ここで日本は最終的にカナダと米国と並んで最悪といわれて、めでたく「化石賞」をいただいた。 そして今、日本はガソ…