海外旅行中での爪の切り方、削り方

いまからブタペストにhttp://www.adamproject.eu/:ADAMプロジェクトの全体会議出席するため行く。帰ってきたその次の日はDFIDでの会議の為ロンドン、そして来週はパリのIDDRIの会議に行く。先週は日本にいたのだから、もう少しオックスフォードの家に居たい。

ジェットセットーな生活は、気候変動の仕事をしている身分としては充分辛い。さらに飛行機は自分の身体・精神的は負担も充分ある。できるだけ、これらの負担を軽減する為に、できるだけ身軽に素早く飛ぶことを考えている。一番いい方法は、手荷物ひとつで飛ぶことだ。しかし、荷物を預けないと色々と不便な事も多い。

今まで、一番不便に感じていたことは、空港会社によっては「爪切り」を持ち込めないことだ。僕爪が少しでも伸びていると、ラップトップのキーボードを叩くことが嫌になってしまうので*1、できれば爪切りを持参したいと思っていた。

今朝、偶然に解決策を発見!


「五円玉だ!」


今朝、ズボンのポケットに、日本から持ち帰った「五円玉」が入っているのを発見。「そう言えば、丸い穴の開いた「爪削り機」なるものを販売している会社があったな」っと、思いつつその五円玉の穴で爪を削ってみると、何とも綺麗にげずれるではないか。「五円玉」の持ち込みを規制する航空会社もないだろうし、あったら、かなりコイン差別!これからは五円玉持ち込みで飛ぶことになろう。


爪をかなり頻繁に切る僕には、普段も爪切りより「五円玉」爪削りのほうが向いていそう。


それから、「五円玉」と言うことで「ご縁」があるといいですねって*2、お後がよろしいようで。

それでは、行ってきます。

*1:それからウクレレを弾くのも

*2:でも、これまんざら冗談でなく、これらの大会議で一番大事な事の一つはネットワーキングですから