気候変動の会合の参加者とパンティングに出かけた

後二日で気候変動の会合が終わる。

朝いきなりDEA(Data Envelope Analysis)の話をしてくれと言われて焦った。DEAは現在の状況から限界の状況までの可能性の探るもので、確立は分布で物事を判断しない。その部分は、気候変動のモデルが将来の予想気温の分布を確立で表せないのと似ている。何か約に立つことがあるのだろうか。今の所ははっきしりない。

最終日の前日なので、参加者とパンティングに出かけた。

パンティングは日本の渡し船のようなもので、長い棒で浅い川をつついて進む。オックスフォードとケンブリッジの風物詩である。

僕等が漕いでいる向きがオックスフォードのスタイルで、何故かケンブリッジは前後ろ反対にパンティングする。もちろん、ケンブリッジの人達は、ぼくらが向きが前後ろ反対だといっている。


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