日本に一時帰国時にサーフィン、それで思い出したこと

昨日まで二週間緊急に日本に帰っていた。休暇で帰った訳ではないが、ある意味生活に変化があったのは良かったと思う。このBlogも二週間更新していなかった・・・。

それで、一日だけサーフィンにいける機会をとれた。

オックスフォードはイギリスでも海から遠く、サーフィンには殆ど行く機会がない。一年に一度か二度しかサーフィンにいけないので、「サーフィンが趣味だ」ともいえない。それでも、サーフィンがいける機会を探しているし、行くときはとても楽しみにしている。

特に昔よく通っていた海に行くときは特別な気分である。その海に近付いてくると、日本を飛び出す前の気分になる。その頃はサーフィンが僕の哲学で、サザンの「希望の轍」がテーマソングだった。サーフィンは楽しかったが、それを自分の人生の全てにしたくはなく、ある意味自分の生きている意味をさがしていた。

環境の仕事にたずさわろうと思い、運よく今そうなっている。自分にそんな人生の葛藤があったことを忘れ、たまに仕事の不満が持ち上げてくることある。今回、その海に行ったのでそんな事思い出した。自分がやりたかったことが出来ている、今をありがたく思うべきであろう。

サーフィンの結果はいまいちでした。波はそこそこだったが、自分がめちゃめちゃ下手になっていた。もともと、サーフィンがめちゃうまだったわけではないが、ホントに今は恥ずかしいぐらい下手だ。

オックスフォードにはサーフィンの道具は殆どおいていないが、やはり板とウエットスーツぐらい持っておくべきかもしれない。そうなる、そろそろショートボード引退かもしれないな・・・。


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