TIME誌の「2008年の人」読者投票

体調はよくないが何とかアテネのホテルまでやって来た。アクロポリスの見えるいいホテルだが、ラップトップのLinuxが調子が悪く。外にはいけずじまい。会議までに直さないと・・・。

修理目的でインターネットを徘徊していたら、『TIME誌の「2008年の人」読者投票』の結果が出ているのを発見。以前にあるお笑いタレントが大量の得票を得た事があるので真実はどうだかわかりませんが、任天堂のマリオの方と、京都大学のiPS細胞の教授が上位に出ていました。

  • The 2008 TIME 100 Finalists

http://www.time.com/time/specials/2007/article/0,28804,1725112_1726934_1726935,00.html


他の面子に比べると裏方的なイメージがありますが、マイスターとかクリエーターなどがカッコいい事は良いことです。彼らがもっと脚光を浴びてもいいでしょう。上でわざと名前を書かなかったのは、名前は知らなくても「何をしたか」はみんなが知っている。これがほんとの格好良さだと思います。ただ有名で「何をしたのか」分からないのにテレビに出ているから偉い。こんな風潮から一歩進んでくれたらと思います。



と、言いつつ、ガンダム世代ですからアムロやシャアーに今でも憧れてしまいますが、ほんとはザクやガンダムを作ったマイスターとかクリエーターなどのほうがすごいことしてるんですよね。